温泉特集 | 温泉特集TOP >> 鹿児島・霧島温泉郷の旅。 |
宿を出で、霧島の大自然を満喫しようと「まほろばの里」へ出発です。 「まほろばの里」は標高500メートル、 約30ヘクタールという広大な敷地に、グラススキー場、パターゴルフ場、カート場、グランドゴルフ場などのスポーツ施設と、焼酎徳利工場見学コース、陶房「天降川」陶芸教室、薩摩切子工房「がらすの館」といったカルチャー施設がそろった高原リゾートです。 CityDO!編集部がはまったのがグラススキー。ローラーのついた器具を使って天然芝を滑走する爽快感は最高!高原の風を存分に感じることができます。 スポーツを楽しんだ後は、敷地内のレストランへ。複数あるレストランの中からステーキハウスをチョイス。黒毛和牛ステーキのジューシーなうま味がグッドです。 |
温泉、うまいもん、スポーツを存分に楽しんだCityDO!編集部。ふと、お土産を一切買っていないことに気づきました。これはヤバイ。編集部全員からのブーイングが目に浮かびます。慌てて「霧島温泉市場」に車を走らせました。 ここは霧島の特産品を扱う土産物店が集まったところで、ショッピングには最適。しかも、温泉の蒸気で蒸した卵、おまんじゅう、さつまいもを食べながら足湯にも入れるパラダイスのような市場です。ホクホクのおまんじゅうを頬張りながら、足湯でひと息ついた後、人数分のお菓子と芋焼酎を買って、再び車に乗り込みました。 |
旅の締めくくりは、やっぱり温泉です。しかも、お肌にうれしい天然泥湯が体験できるという「さくらさくら温泉」。温泉成分をたっぷり含んだ天然の泥湯を身体に塗ることができ、お風呂上がりはお肌がピカピカ。女性には絶対見逃せない温泉です。日帰り温泉なら大人1人700円でOK。名湯のほまれ高い霧島温泉郷のお湯に包まれながら、幸せな1泊2日の旅が幕を閉じるのでした・・・。 |