上三川町の概要
上三川町は、関東平野の北部に位置し、首都東京からは北に90キロメートル、県都宇都宮市の南に隣接しています。地形はほぼ平坦で標高約60~80メートル、東は真岡市との境に鬼怒川、中央に江川、やや西よりに田川がそれぞれ南流しており、広々とした田園地帯を形成しています。町の広さは、南北10.5キロメートル、東西8.25キロメートル、面積は54.52平方キロメートルとなっており、町内全域が都市計画区域に指定されています。
栃木県上三川町
面積 | 54.52平方キロメートル | (出典1) |
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総人口 | 31,621人 | (出典1) |
男性人口 | 16,250人 | (出典1) |
女性人口 | 15,371人 | (出典1) |
世帯数 | 10,390世帯 | (出典1) |
人口密度 | 580人/平方キロメートル | (出典1) |
町章
「上三川」を1字に抽象化し、円満のうちにも躍動感を表現したもので、合併3町村が一つになり飛躍しようとしているものです。
町の花:ゆうがお
夏の夕方畑作地一面に白い花が咲き、果実は果肉をひも状に細く切って乾燥して「かんぴょう」をつくります。本町はかんぴょうの特産地として名高く、純白な花は清潔な本町を象徴するものです。ゆうがおの名は、夕顔の意で夕方咲く花に基づくものです。
町の木:いちょう
太古からわが国に繁殖してきた木で、天をつくほどにすくすくと育ち、青葉・黄葉の季節の美しさはいうまでもなく、落葉した冬木の姿もよく、四季の変化に富んでおり特に秋の黄葉は多くの人に親しまれています。実はギンナン(銀杏)といい、銀杏ひろいなど幼いころの思い出としてなつかしいものです。一般家庭でも容易に植樹ができ、また害虫や公害にも強く街路樹としても多く植えられています。
町の鳥:しらさぎ
町内に多く飛来し、水田や河川や畔などの浅い水中で魚、カエルなどを捕食します。冬期南方に渡りますが少数は越冬し、あるいは、繁殖します。緑の自然のなかに白く映えるしらさぎの美しさはいうまでもなく、舞う姿の優雅さは広く人々の心をなごませてくれます。かつて上三川城は白鷺城といい、白鷺神社などしらさぎに由来するものがあります。
その他情報
町長 | 星野 光利(ほしの みつとし) | (出典2) |
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町長Twitter | - | |
町長ブログ | - | |
役所所在地 | 〒329-0696 栃木県河内郡上三川町しらさぎ一丁目1番地 | (出典2) |
自治体サイト | https://www.town.kaminokawa.lg.jp/ | (出典2) |
メール配信 | https://www.town.kaminokawa.lg.jp/0183/info-0000000685-0.html | (出典2) |
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https://www.facebook.com/kaminokawa.town | (出典2) | |
ハザード・防災マップ | https://www.town.kaminokawa.lg.jp/0080/info-0000001010-0.html | (出典2) |
友好・姉妹・親善都市他 | - |
出典
※出典1:平成22年国勢調査(総務省統計局)
※出典2:上三川町ホームページ